神宮寺じんぐうじ 歴史・文化 十日町 平安時代の開創と伝えられる古刹。 江戸後期に建造された立派な山門・観音堂と、藤原期の仏像3体は県指定文化財。 現在の建物は江戸後期に造られたもので、山門は宝暦11年(1761年)から明和6年(1769年)、観音堂は安永2年(1773年)から天明2年(1782年)にかけて、20年もの歳月をかけて建造されました。 住 所 〒948-0006 新潟県十日町市四日町1300 アクセス - 問合せ 十日町市観光協会 電 話 025-757-3345 公式URL - 周辺には自然豊かな「大井田の郷公園」が整備されており、ゆっくり散策をするのもおすすめ。特に桜の時期は、神宮寺山門をバックに池に映り込む桜が絶景です。 戻る